ヨット航海の記録を日記帳で表します。

ヨット航海記紹介

ヨットで海に出る楽しみは準備から始まります。必要な荷物のチェック、ヨットの確認。とくに久しぶりに出る場合はこの段階から「ああ、動かすんだ」という実感を味わうことができます。気分が高まり、心は早くも大海原へ。視界がついつい海へと向かってしまうものです。

いよいよ出発、エンジンをかけ、航海灯などの最終確認を済ませます。このときの独特の雰囲気、緊迫感もまたヨットの楽しみの一つです。風をチェックし、ヨットを出すといよいよ海の人間に。遠ざかる陸地が自分が海の男になったのだという実感を味わわせてくれます。

風の向きや強さ、天候情報をチェックし、どの程度遠くまで進むのか、陸地との距離を図りながら進んでいきます。航海する時間帯はとくに朝が魅力。夜が明けていくにしたがって水平線が黄金色に染まっていく様子、水面が美しく輝いていく様子は陸地からでは決して味わえない魅力です。とくにシングルハンドで乗っているときには孤独感もあいまってなんともいえない風情を感じることができるものです。

航海途中で目にする自然の風景、飛び交う鳥たちの姿、あるいは海面に見える魚たち。航海中は決して退屈することはありません。

あまり遠くに出る機会はありませんが、それでもヨット航海は面白いとしみじみ思うものです。これからも続けていくことでしょう。そしてもっと上達してより遠くへ、より楽しめる航海をしたいと思っています。

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